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このサイトは、厚生労働省都道府県労働局ハローワークの「キャリアアップ助成金」を、学習塾が活用する方法について解説するサイトです。 
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 第一歩はコンセプトの理解

 キャリアアップ助成金のコース

 まずは「計画書」から!

 正規雇用等転換コースのポイント
  利用するための条件とは?
  転換前にすること
  転換後にすること
  支給申請へ   

 人材育成コースのポイント
 一般職業訓練で受給しましょう
  利用するための条件とは?
  訓練開始前にすること
  訓練開始後にすること
  支給申請へ
 有期実習型職業訓練で受給しましょう
  利用するための条件とは?
  訓練開始前にすること
  訓練開始後にすること
  支給申請へ

 所定労働時間延長コースのポイント
  利用するための条件とは
  延長する前にすること
  延長した後にすること
  支給申請へ

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人材育成コースのポイントとは?

 人材育成コースは、以下の2つの利用方法があります。

 
有期契約労働者等(契約社員、有期労働契約の非常勤講師・パートタイマーなど)に
 @
一般職業訓練 → 実施期間が1年以内Off-JT
 A
有期実習型訓練 
  →「ジョブ・カード」を活用した、
Off-JTOJTを組み合わせた3〜6カ月の職業訓
   練を実施し、助成を受ける。

 これだけでは、あまりピンと来ませんね。

 まず、Off-JTとOJTについてご説明しましょう。

1.Off-JTとは?

 
Off-JTとは、厚生労働省のパンフレットによると、「生産ラインまたは就労の場における通常の生産活動と区別して業務の遂行の過程外で行われる(事業内または事業外の)職業訓練」とされています。

 工場で例えるならば、通常は工場内のラインで業務をするスタッフが、たとえば社内の会議室に集めて生産ラインの効率を高めるための講習を受けるとか、あるいは社外の研修に参加するだとかが当てはまります。

 学習塾では、一般的には生徒が来るまでは職員スペースで仕事をして、生徒が来たら教室で仕事をするのが「通常の生産活動」となります。ですから、
生徒が来るまでの時間に、たとえば職員スペースではなく教室に場所を移して模擬授業研修をするとか、あるいは保護者面談研修をするとかがOff-JTに該当します。(教室に場所を移して会議を行うのは、そのままではさすがにOff-JTとは言えないでしょうが)

 もちろん、
講師が外部に出向いて研修を受けに行くのもOff-JTになりますし、外部講師を招いて何らかの研修を受けることもOff-JTに該当します。

 模擬授業研修や教科研修、保護者面談研修などは、どこの塾でも行っていることですから、
学習塾の場合はその内容を書面に落とし込むだけでこの助成金の対象になると言えます。

 なお、所定労働時間外にOff-JTを行う場合は、当然ですが時間外手当の支払いをしなければなりません。

2.OJTとは?

 OJTとは、厚生労働省のパンフレットによると、「適格な指導者の指導の下、事業主が行う業務の遂行の過程内における実務を通じた実践的な技能およびこれに関する知識の習得に係る職業訓練のこと」とされています。

 これを簡単に言えば、「
対象者を指導する上司などが、対象者を常に指導できる状態で実務を指導すること」です。

 レジ打ちの仕事に例えてみましょう。スーパーに行けば腕や胸に「研修中」と貼っているスタッフの横には、たいていレジ打ちを指導するスタッフがいますよね。そのスタッフに指導してもらいながら「レジ打ちの実務を行いながら訓練」することになりますが、あれがOJTです。

 では、学習塾ではどうでしょうか?

 先に触れたように、生徒が来るまでは職員スペースで教室事務を行うのが一般的でしょう。
対象者の事務デスクの横を指導者の事務デスクにして、パソコンを使った生徒管理の事務作業を指導しながら行ったり、教材の作り方を教わったりすると思います。これも「適格な指導者の指導の下」で「実務を通じた実践的な技能および知識の習得の職業訓練」ですから、OJTと言えます。

 実際、
生徒が来るまでの事務作業をする時間帯は、対象者にとってそのほとんどがOJTをしていると言えるのではないでしょうか?

 では、生徒が居る時間帯はどうでしょうか?

 生徒が居る時は、授業を担当する限り「業務の遂行」は教室内で為されることになります。つまり、
教室で行う授業がOJT足るかが問題となります。

 
ここでは「適格な指導者の指導の下」という点がポイントとなります

 つまり、対象者が授業を行う教室に、指導者が
直接入り、授業をチェックできるのかという点が問題となるわけです。

 指導者が空きコマならば、OJTとすることも可能でしょう。しかし、空きコマでなければ、それをOJTとすることは難しいと思います。

 そして、ここでご注意いただきたいのは、塾講師としての職業訓練でOJTを助成金の対象としたい場合、授業のOJTを一切入れずに教室事務のOJTだけで申請しても認められない可能性が高いということです。

 なぜならば、
塾講師は「授業」が商品であり、メインの生産活動です。教室事務は、塾講師にとってはその枝葉と言えます(少なくとも、ハローワークからはそう見えます)。

 そ
のメインの生産活動のOJTを一切やらずに、枝葉の部分のみのOJTが、果たして適切な職業訓練と言えるのか?という点が必ず追及されてしまいます。

 このサイトで繰り返しお伝えしている、そもそものコンセプトを理解しましょうという点なのですね。

 逆に言えば、
全ての授業をOJTとするのは難しくとも、週のうち何コマかOJTとすることができるならば、教室事務と併せてOJTとすることが可能となります。

 なお、休憩時間は当然ながらOJTとはなりませんので、その点もご注意ください。

 → 一般職業訓練で受給しましょう

 →助成金申請手続き支援サービスのご案内

 ※初回のメール相談は無料で行わせていただきます。

 
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