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このサイトは、厚生労働省都道府県労働局ハローワークの「キャリアアップ助成金」を、学習塾が活用する方法について解説するサイトです。 
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 第一歩はコンセプトの理解

 キャリアアップ助成金のコース

 まずは「計画書」から!

 正規雇用等転換コースのポイント
  利用するための条件とは?
  転換前にすること
  転換後にすること
  支給申請へ   

 人材育成コースのポイント
 一般職業訓練で受給しましょう
  利用するための条件とは?
  訓練開始前にすること
  訓練開始後にすること
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 有期実習型職業訓練で受給しましょう
  利用するための条件とは?
  訓練開始前にすること
  訓練開始後にすること
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「有期実習型訓練」で受給しましょう

 ここまでは、利用しやすい「一般職業訓練」についてご説明してきました。

 いよいよ「有期実習型訓練」に入ります。

 最初に触れておきます。この助成金は、「
助成金を受給するために訓練を行う」のではなく、「現に訓練・研修を行っているから助成金を利用する」という性質のものです。

 それでは、「一般職業訓練」との主な違いについて触れることで理解を深めていきましょう。

訓練期間と訓練時間数要件について

 「一般職業訓練」では、Off-JTのみで最長1年間で20時間以上でOKでした。

 「有期実習型訓練」では、
Off-JTとOJTを組み合わせて6カ月に換算して合計425時間以上行わなければなりません。

 そして、訓練は
3カ月〜6カ月の間で行います。6カ月に換算して合計425時間ですから、訓練期間を3カ月とする場合は、425時間÷2=212.5時間以上の訓練が必要なわけです。

 そして、
訓練時間のうち、Off-JTが1割以上9割未満でなければなりません。ということは、仮に3カ月で訓練を行う場合は、212.5時間×10%=21.25時間以上のOff-JTが必要なわけです。1カ月あたりに換算すると7時間以上のOff-JTを行えるかどうか?その点が課題となります。

 また、Off-JTの残りの時間がOJTとなるわけですが、訓練期間3カ月で、かつOff-JTを1割程度と想定した場合、OJTに必要な時間数は212.5時間−21.25時間=191.25時間となり、3カ月で190時間程度のOJTが必要となります。1カ月あたりにすると約63時間で、月の労働日数を21日とすると1日につき3時間のOJTが必要です。

 就業規則上、授業開始前に休憩時間を設定している塾が多いと思います。ということは、始業時刻から授業開始までの時間すべてをOJTに充てられるわけではなく、休憩時間はOJTにはできません。

 さらに、そもそも、先にも触れた通り授業もOJTに入れなければ訓練コンセプトに合わないので、授業の時間をできる限りOJTの時間に算入したい(算入しなければならない)ところですが、そのためには、その対象者を指導する立場の者が、訓練対象者が授業をしている教室に直接入って授業を見ることができる時間と物理的な状況が必要です(授業をビデオに撮って指導者が後でチェックするのは×)。

 申請書類を見る担当者がここまで見るかどうかは「場合による」としか申し上げられませんが、見られるものと考えておいた方が良いでしょう。実際に、サイト管理者の申請では、申請した塾の時間割の提出を求められました(指導者の指導レポートなどは求められませんでしたが)。

 「有期実習型訓練」の物理的要件が、3カ月ならば212.5時間、6カ月ならば425時間の時間要件をクリアできるかどうかですが、OJTに当たる職業訓練は、ひとつひとつを拾い上げていけばどこの塾の現場でもこの位は行っているでしょう。現実的に考えて課題となるのは、3カ月に換算して21.25時間以上必要なOff-JTではないかと思います。

 ひとつの方策として、毎月定期的に7時間程度の研修を行っていなくとも、
たとえば4月〜6月や9月〜11月に集中的に授業研修やコーチング研修、マーケティング研修を受けるなど、3カ月の期間内に集中して研修を行う時期があるならば、この助成金を利用できます

 3カ月で22時間のOff-JTと192時間のOJTで合計214時間の訓練をするとします。その受給額は、800円×22時間+700円×192時間=17,600円+134,400円=152,000円を受給できます。

 そして、「一般職業訓練」と同様に外部講師を招いて研修を行ったり、外部へ研修を受けさせに行けば、その講師への謝金や受講費についても経費助成を受けることができます。

キャリア・コンサルタントとの面談が必要です

 事前の準備における「一般職業訓練」との大きな違いとして、訓練対象の有期契約等労働者は、訓練開始前に登録キャリアコンサルタントによりジョブカード1から3の交付を受けなければなりません。

  ジョブ・カードとは、@「履歴シート」A「職務経歴シート」B「キャリアシート」C「評価シート」の4つのシートからなるファイルのことです。

 @〜Bは、履歴書よりも詳しい自己PRのシートであり、有期実習型訓練を希望する者(求職者、在職者等)がハローワークやジョブ・カードセンター等に所属する登録キャリア・コンサルタントと相談しながら作成します。作成したジョブ・カードは有期実習型訓練を実施する企業等への応募書類として活用します。

 全国のジョブ・カードセンター、サポートセンターの場所一覧表はコチラです

 キャリア・コンサルタントとの面談は事前予約制で、場所によっては1カ月先でなければ予約できないこともあるようです。さらに、平成26年度からは、キャリア・コンサルタントとの面談には事業主(あるいは訓練担当者)が同席しなければならなくなりました。

 その上、Cの「評価シート」が厄介ものです。

 有期実習型訓練のキモとなるのは(実は、「評価シート」を使う必要のない「一般職業訓練」でもこの存在がキモとなるのですが)、実はこの「評価シート」なのです。

 そもそものコンセプトに戻りましょう。キャリアアップ助成金は、非正規雇用労働者を、正規雇用に転換したり、正規雇用に転換することを目的として職業訓練を行う事業主に支給されるものでした。

 正規雇用を目的として多大な時間をかけて職業訓練を行うからには、「職業訓練を通じて、どんな能力を身につければ正規雇用になるのか?」の基準が必要なわけです。

 つまり、その基準が「評価シート」なのです。

 この「評価シート」は、厚生労働省のサイトにサンプルがあります。該当する業種があればそれを使って比較的簡単に作成できるのですが、残念なことに学習塾に該当するものはありません。

 その作成については次ページ以降で触れるとして、ここでは訓練開始前にキャリア・コンサルタントとの面談が必要であることを理解してください。

利用するための条件とは?

  以下の全ての条件を満たした事業主が利用できます。

 □@キャリアアップ計画書を提出する時点で……続きを読む

訓練開始前にすることとは?

 有期実習型訓練も、一般職業訓練と同様に訓練内容等を事前に計画を立てて行います。

 訓練計画は、1つの訓練コースごとに作成しますが、訓練期間は…続きを読む

訓練開始後にすることとは?

 訓練を開始した後に行うべきことを、時系列で整理してみましょう。

 (1) 訓練開始日から1カ月以内に、有期実習型訓練開始届……続きを読む

支給申請へ

 有期実習型訓練が終了したら、事前に提出した「キャリアアップ助成金(有期実習型訓練)計画届」に記載した「訓練の実施期間最終日」の翌日から起算して……続きを読む

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 ※初回のメール相談は無料で行わせていただきます。

 
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